エアアジアで札幌ドーム観戦記 日本シリーズ 日本ハム-巨人

 だいぶ時間だたちましたが、波乱に満ちた日本シリーズ第5戦の観戦記をその時の心境を踏まえて振り返りたいと思います。まず、巨人が日本一になるには、今日の試合を落とすわけにはいきません。なぜなら、この後のローテーションを見ると、第6戦澤村の後に第7戦は中4日でホールトンですが、最近調子が悪い、中3日の宮國ではキツイのに対して、日本ハムは第6戦中5日で武田勝、第7戦中5日でウルフと両ピッチャーに対して巨人が苦手意識を持ったからです。

札幌ドーム

エアアジアで札幌ドーム観戦記 日本シリーズ 日本ハム-巨人

 午後17時頃到着。席は一塁側A席。値段は7000円です。抽選予約から申し込み当選したので3列目と大変いい席です。しかも、ファウルネットがないのでよく見えます。

 試合前のバッティング練習では、松本、エドガー、ボウカーがほとんど行っており、主軸バッターは10球くらいで切り上げていました。ただ、松本のスイングが大変鋭く、好調さがわかるないようでした。そして、昨日エラーした藤村は松本やエドガーの打球を受けて練習していました。

 先発ピッチャーの発表では、予想通り内海と吉川でした。そして、スタメンは5番好調の矢野、切り札エドガーをDHに持ってくるという攻撃的なオーダーで勝負を賭けてきました。はっきり言ってこのオーダーを考えた原監督には大変期待していました。好調の選手を起用し不調の選手を外す的確な采配だからです。

 試合開始直前、若いギャル2人が坂本に「さかもとさーーーーん」と、声援を送り坂本が合図を送りました。確信しました。女性ファンに声をかけられ気分良くした坂本は今日打つと。

19:00試合開始。吉川の悪い面であるコントロールの悪さが出ていて、初回は0点だったものの、チャンスは格段に増えると感じました。一方の内海の立ち上がりについて、調子の良さを示すバロメータは以前の記事でも書きましたが、皆さん見てくれましたか?

139キロのストレート

この日の内海はMAX141キロを出していました。東京ドームに比べて2~3キロ早く表示されるようです。しかし、これだけ腕が振れている証拠でもありますし、相当今日は好調だなと感じました。

加藤の判定

加藤の死球判定について最初はファール思いました。そして、すぐにスマートフォンのワンセグで映像を見て、当たっていないとすぐに分かりました。周りのお客さんも同じようにワンセグで見る人、携帯ラジオで聞く人が多数いて、その情報が周囲に伝わっていましたので、お客さんはすべて真実を知っていました。だから、あれ程のブーイングが起こったわけです。

加藤のブーイング

 加藤の打席に回る前、あそこまでブーイングが起こる雰囲気は正直ありませんでしたし、あっても少しだけだと思いました。本当に一部の人が行う位という雰囲気でした。ですので、最初の3秒間くらいは外野席と内野席一部のファンのブーイングです。しかし、ファンの怒りは溜まっていたことは事実でして、連鎖反応的に、そして1球ごとに大きくなっていました。札幌ドームの天井の金属屋根はよく響くので、阪神ファンの低い重低音ではなく、高い周波数の声が響いていました。そんな中で、加藤はよく打ったと思います。これは打った加藤を褒めるべきでしょう。

 その次の長野の死球も報復と分かりました。場内のファンも皆そう思っていました。ただ、ネット上では死球に対して日本ハムファンが大声援ということでしたが、現地ではそう感じませんでしたし、Youtubeでも見ましたが、そうは聞こえませんでした。

内海の冷静なピッチング

 荒れた試合に対しても内海は冷静でした。スピードも落ちず、緩急をうまく使い分け内野ゴロの山を築きました。淡々と投げることで、かえって日本ハム打線のタイミングが、狂わされたようにも見えました。

後味の悪い試合

エアアジアで札幌ドーム観戦記 日本シリーズ 日本ハム-巨人


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 試合には巨人の圧勝でしたが、なんとも後味の悪い試合となってしまい、ゲームの後半はどうでもいいような感じでした。結果的に巨人は王手になり、次の澤村はいい状態なので、巨人有利な展開になったなと思いました。

エアアジア

 さて、今回は1泊2日での観戦記となり初めてLCCにチャレンジしました。

まず、エアアジアなど含むLCCの注意点は、時間です。時間厳守でありその時間がやたら出発前なのです。注意点をまとめると

1.ほとんどネットで済ます
2.時間にシビア。WEBチェックインに遅れると手数料1000円
3.待ち時間や遅延が多い(待ち時間は1時間。遅延は20分)
4.何かと追加料金がかかる(チケット発券とか手荷物とか食事とか)
5.手作り弁当での機内食事は禁止

でした。

エアアジアで札幌ドーム観戦記 日本シリーズ 日本ハム-巨人


まず、WEBから申し込みます。注意点は、メールアドレスやDMのチェックにはすべて入れないと買えません。後にうざくなりますが。


エアアジアで札幌ドーム観戦記 日本シリーズ 日本ハム-巨人

次にプリンターでWEBチェックインを行います。WEBチェックインとはチケット発券のことで、PCでチケットのPDFファイルを紙に印刷します。これをしないと、写真の機械で発行することになります。

機械では無料ですが、出発1時間前(2012年11月時点)で強制締め切りです(45分前ではありませんので注意)。

もし締め切られるとカウンターでの発券となり手数料1000円かかります。それも45分前です。それすら過ぎるとあきらめることになります。

後は、手荷物検査でチェックして待つだけですが、とにかく時間とチケットの発券は必ず行ってください。本当に余計な料金がかかります。

尚、お支払いはクレジットカードで行いました。

座席に関しては狭いのですが、特に問題はありませんでした。それよりも、シートを倒しづらい空気が問題です。空気というか先入観というかその雰囲気が問題なのです。別に倒してもいいのですが、何か断りづらい空気があります。

ほかの航空会社ではみんな狭くてもシートを倒すのですが、なんかLCCということなのか、倒しづらい印象があります。はっきり言ってフライト中はみんなで少し倒せばいいのですが。今後そういう空気になれば快適になるでしょう。