家系図調査体験記 第3回:ご先祖様のお墓を探せ!!3日間の旅2日目~

本日は、午前は図書館で郷土の調査と午後には昨日に引き続き、昨日見つけた墓石以外にも、ご先祖様の墓石が無いか、周辺の寺院を探すことにしました。まず、図書館での郷土の調査の目的とは、

  1. 家系図の調べ方の本があるか

  2. 明治時代の埋葬文化について


です。しかし、該当する資料がなくこの時間は郷土について「山形県地名大辞典」を見ていました。この地名大辞典は、角川出版の辞典よりも分厚く、地名についてや、寺院のことまで書かれていました。昨日、ご先祖様の寺院を見つけたのでその寺院について調べていました。

その後、郷土について調べた後、古文書についても調べようとしましたが、昨年11月に一度調べたときに分限帳等を見ていましたが、手がかりがなかったのを思い出して、今回は寺院探しに集中することにしました。前回、手がかりがないから今回もどうせ手がかりはないだろうという思いは、ちょっと根気がないように感じますが、今回は車で来ています。もし、ご先祖様の寺院が他にもあるならば、かなりの郊外であり、公共機関で探すのは無理があります。調査時間も後2日しかないし、せっかく車で来ているのだから、今回は車を使った寺院探しに集中しようと考えました。

さて、探すにあたって、鶴岡市内の寺院のうち、浄土宗に絞り込んで行くことにしました。高祖父の寺院も、昨日の寺院も浄土宗でした。ということは、我が家系は代々「浄土宗」ではないかと思い、図書館で「山形県寺院一覧表」を見まして、浄土宗のお寺を一軒一軒調査しました。

午後3時ごろ、3件新たに回りましたが、結果はありませんでした。つまり、我がご先祖様の寺院は昨日見つけた寺院の他はないのかもしれません。そこで、再び昨日の寺院の調査をすることにしました。

午後3時30分頃、昨日見つけた墓石の前に立ち、お参りをした後、墓石を徹底的に調べました。形、配置、誰が建てたのか、家紋、周辺の墓石の様子などデジタルカメラに収めながら推測をしていました。

ポイントを詳しく書きますと、

1.お墓は2つ並んでいる。
2.お墓を建てたのは、私の3代前(高祖父)の長男の奥さんが建てたお墓(Aとします)、その高祖父の末の弟が建てたお墓です。(B)
3.高祖父の末の弟は分家し、3男の息子は高祖父とその奥さんの養子になっていること。つまり、甥っ子を養子にしているのです。

疑問点は
1.それぞれのお墓は誰が埋葬されているのか
2.なぜ、Aのお墓を建てたのは奥さんのほうなのか
3.高祖父の末の弟は分家した。さらに、末の弟は長男を高祖父の養子にした。(分かりやすく言うと自分を長男とします。弟は分家しました。さらにその弟の息子は自分の養子になりました。)いわば因縁の間柄だと思うが、それが仲良くなのか並んでいる。

現代だったら顔も見せないようにするのではないかなぁと思ったりしました。この疑問点はもう少し分かってから考えることにしましょう。いろいろデジカメを撮っていると暗くなってきたので、今日はここまでにし、現地調査は終了です。

明日の予定は


です。