家系図調査講義 第5章:墓石での調べ方

皆さんこんにちは。今日から現地での調査についてお話ししてゆきます。現地調査には図書館や郷土資料館、墓石などの調査がありますが、今回は墓石についてお話します。調査する墓石は、親族関係全ての墓石です。その前に、お墓参りを必ずして下さいね。いつも以上に、

「家系調査をして子孫にいつまでもご先祖様の思いが伝わるようにしたい」

と、気持ちを伝え参拝しましょう。さて、墓石から判ることは、



  1. 家紋

  2. 戒名と死亡日時

  3. 宗派



です。

法名戒名と死亡日時はそもそも昔のお墓には俗名(本名)で記されていることはないと思います。私の場合も本名で記されていません。なので戸籍を取り寄せたとき、その人が誰に該当するのか一致させる必要があります。そして、お墓にはだれが供養されているのかがわかるとご先祖様の家族構成が分かったりします。

 家紋は、今後別のお墓をお参りするとき、そのお墓がこの家紋と一致するのか、その家紋が何を意味するのかを探る上でとても重要になってきます。例えば、さらに先代のご先祖様のお墓を探すときの手がかりになりますし、実はご先祖様から代々途中で家紋を変更していたかが判明すると、今後の調査に大いに役立ちます。

宗派も知っておいてください。宗派とはそのお寺が、浄土宗、浄土真宗、時宗などです。戸籍で調査の手がかりがない場合、本籍地から周辺の寺院を探すことになりますが、たいてい同じ宗派の可能性があります。都心から離れると、寺院が本当に多いです。ですので、手探りで探すよりは、少しでも絞り込める材料があれば、よいですね。

その墓石調査に、必要な持ち物をまとめました。


  1. 戸籍関係の資料全て

  2. デジタルカメラ

  3. ノート


お墓に記されたものをすべてデジカメでとり、ノートにも記すのは周りの人から見れば怪しまれていたかもしれませんが、今後これが重要な手がかりになると思います。

それにしても、自然に囲まれたなかでのお墓参りは、気分が清々しく(すがすがすく)なりますね。心が穏やかにすっきりします。やはり、都会の車両の騒音がなくなるから、静かで落ち着くのでしょう。

このサイトでは、これまでの私自身のご先祖様を調査して家系図を調べる具体的な方法を体験を通じて書いていきますので、いい記事と思ったら、Googleの+1のクリックよろしくお願いします。