家系図調査講義 第3章:戸籍・除籍謄本・改正前戸籍の取り寄せ(地元)

今日のテーマは家系図調査の方法として戸籍謄本・除籍謄本の取寄せの方法です。戸籍は明治時代から作られ、現代は情報化が進みデジタルデータとして保管している時代です。住民台帳や保険関係にも、このデータを元にしっかり請求書が作られますね。これらは、家系図を調べるうえで、今後非常に大事な書類ですので、必ず取得してください。

戸籍関係の取寄せですが、市役所や町役場での取り寄せと、郵送2つの方法があります。しかし、基本的な手順は一緒です。まずはじめに戸籍について簡単に説明します。現在取寄せられる戸籍は、戸籍謄本、除籍謄本、改正前戸籍の3種類あり、その全てを取り寄せる必要があります。今回は、戸籍に関する基礎知識と、地元の役所での取り寄せについてお話します。

1.戸籍謄本、除籍謄本、改正前戸籍とは、

戸籍謄本…その○○家に生まれて、現在生存している者、結婚による入籍、養子などの入籍によって、その○○家の籍である記録と証明

除籍謄本…死亡、結婚により籍を外れるもの(嫁ぐ物)で○○家の籍から外れることを記録する

改正前戸籍…明治時代の戸籍の原本の写し。昭和時代に一度この原本の写しを書き直している。明治時代の原本→写し→書き直しという手順です。

2.まず先に自分の戸籍を取寄せる

いよいよ、家系図の調査の第一歩です。取得する場所は、住民票に登録してある住所の役所です。必要な書類は印鑑と身分証明書(免許証や保険証)です。戸籍関係は必ず自分の代から辿れるところまで、全て取得してください。戸籍関係の取得には自分との続柄を証明する必要があります。「本人」、「祖父」、「高祖父」、「高高祖父」というようにです。ですので、自分や祖父の代まで家系図が判明していても、その先代の戸籍を取得するには、自分の代からの戸籍が必要になり、その戸籍が続柄の証明になるからです。ですので、自分からの戸籍関係は全て取得してください。

3.次に辿れる(たどれる)だけ取得する。

もし、祖父やさらにその先の戸籍があなたと同じ出身地なら、ここで辿れるだけ取寄せましょう。たとえば、あなたの出身地が千葉市で、父、祖父の出身地も同じ千葉というような場合です。その場合、お役所の窓口で、申請書類を記入します。申請書類は、戸籍謄本、除籍謄本、改正前戸籍全てに記入します。その時に、
「辿れるだけ、辿ってほしい」
と、伝えてください。ここが重要です。そう伝えることで、書類の書く手間が省けます。たいていの担当者はすぐに調べてすぐにくれます。

このサイトでは、これまでの私自身のご先祖様を調査して家系図を調べる具体的な方法を体験を通じて書いていきますので、いい記事と思ったら、Googleの+1のクリックよろしくお願いします。